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型枠施工とは

建物の耐久性や見栄えの良さを左右する型枠工は、
建設工事に欠かすことのできない重要な仕事。

中野組が行う型枠工事は、鉄筋コンクリート造の建物などをつくる際の コンクリートを流し込む『型枠』をつくる仕事です。
壁・柱に求められる条件や形状はもちろん、 温度や湿度などの現場の作業環境、作業日程などを考慮して、 最適な工法を見極めて施工を行います。長年支え続ける建造物を作るとても責任ある役目です。

専門工事業者へと
分割される
建設工事のイメージ

ビル建設工事を例とした場合

型枠職人のイメージ

工事の流れFLOW

  • 着工
  • 基礎・鉄骨を組み立てる
  • 柱・床を作る
  • 壁をつくり建物を仕上げる
  • 電気・上下水などを整える
  • 完成
着工
基礎・鉄骨を
組み立てる
基礎工事(とび・大工・コンクリート工事)『基礎工事』は、建物が沈んだり、転倒したり、移動したりしないよう、また、建物自身の重みを地盤にしっかり伝えるための基礎を築きます。建物の基礎は、建物を支える形式の違いで「直接基礎」と「杭基礎」に分類されます。
柱・床を
作る
躯体工事柱、梁(はり)、屋根などの建物の主な構造部分をつくる骨組工事を『躯体工事』と言います。代表的な躯体としては「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」などがあります。
壁をつくり
建物を仕上げる
外装工事『外装工事』では、屋根工事をはじめ外壁、防水など、建物の外側部分の工事をします。
電気・上下水
などを整える
設備工事『設備工事』は、主に電気設備工事やキッチンやトイレなどの給排水設備工事、ガスの設備工事などを行います。
完成

SDGsへの取り組みSDGs

SDGs

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

株式会社中野組は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

8.働きがいも経済成長も

コンクリートパネルや桟木等の型枠施工用木材の使用の低減化を目指しており、型枠加工用機材を導入することで半オートメーション化しています。

ゴール8働きがいも経済成長も

8.2高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう11.住み続けられるまちづくりを

やむを得ず使用不能となった木材(端材)は、弊社の工場内に設置してある焼却設備にて、法定以下のダイオキシン発生値で焼却しています。

ゴール9産業と技術革新の基盤をつくろう

9.4資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。

ゴール11住み続けられるまちづくりを

11.6大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。

10.人や国の不平等をなくそう

外国人技能実習生を積極的に受け入れて、技術習得を支援する取り組みを行っています。

ゴール10人や国の不平等をなくそう

10.2年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

089-976-2828受付時間 9:00 〜 17:00(土日祝除く)
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